どーも!
ウエストガンプでございます!
今日は経営革新をとるためのサポートを受けに浜松まで行ってきます。
経営革新を取ると融資が受けやすくなったり、補助金の申請が通りやすくなります。
もちろん革新的なサービスをくれたらです。
頑張ります。
さて、
僕の住んでいる袋井はいい感じの田舎なのですが、
ここ最近は住みやすいランキングが上位なようです。
確かに住みやすいと思う。(笑)
そして昨日は最近勉強している激安不動産を現地まで見てきました。
80坪位ある土地に立派なお家!!
7DKという大家族が住める物件がびっくりする値段で売りに出されています。
不動産も分析は物販と似ているところがありますね。
まぁ甘い世界ではないので慎重に行動します!!
近頃、せどりのほうはいい案件に恵まれ今月は月商2000万は達成できそうです。
利益率は低いですがかける時間はほとんどないので良しとします。
納品スタッフや仕入れスタッフの教育に時間を割いていけます。
本題です。
今回はせどりの利益率について僕なりの考え方をお話しします。
せどりの一般的な利益率として20%を基準に考えているように見受けられます。
そして利益率に縛られて正しい判断ができていない人も多いです。
では利益率が高ければどんなメリット・デメリットがあるのか考えてみます。
1 小資金で大きい利益を出すことができる
2 仕入れ値が安いので価格競争に巻き込まれても耐えることができる
デメリット
1 利益率が高いので商品リサーチ事態が困難 (特に初心者の方が利益率が高い条件でリサーチが難しい)
2 利益率が高いと商品回転率が悪くなりがち
簡単にメリット・デメリットを挙げてみましたが高利益はいいことのほうが多いと思います。
僕がここで考え方を説明させていただきます。
最近の例で言うと任天堂スイッチ
この商品は仕入れ値に比べて利益額が小さいので扱わないという方が多くいました。
仕入れできる資金(クレジット)の枠が余っているのにスルーしている人が多いことです。
何でなんでしょうか?
スイッチのランキングは高いランキングで2週間以内に販売できる可能性が大です。
2週間に1回のAmazonの入金には間に合うのでキャッシュやクレカ枠が余っている場合は当然仕入れるべき商品です。
原因をいろいろと分析しました。
聞き取りした結果は、
単純に利益率が低いから。
このような理由でした。
ではせどりを実践していく目的として優先されることは何でしょうか?
1 利益率
2 回転率
3 純利益
この3つの中で僕の優先順位は、この通りです。
1 純利益
2 回転率
3 利益率
利益さえとれて回転率が良ければ利益率はいちばん最後になります。
せどりではあまり好かれない薄利多売の考え方です。
仕入れ値が高くても1ヶ月でキャッシュがまわるものであればガンガンいきます。
この中に利益率の高いものやロングテールの商品を混ぜていきバランスの取れた販売が安定します。
今まで利益率を重視していた場合はこのタイミングですこし考え方を変えてみるといいです。
薄利多売ができるようになると資金を確保するだけで売り上げ・利益の両方を時間をかけずに増やしていくことができます。
もちろん薄利ばかりやっていては利益は伸びませんのでバランスが重要です。
一度考え方を整理してみてくださいね☆
きっと今まで見逃している商品を多く拾っていけるはずです。
ポイントはランキングが良くて利益率が低いもの。
仕入れ値が安ければ特にいいですね。
薄利多売の仕入れ値が安ければチャンスです。
そのような商品が増えてくれば利益の底上げになりますのでお試しください。
PS
月商2000万なんて薄利多売をやっていれば簡単にいきますよ☆
自信をつけて規模を大きくしていくだけです。
まずは安価な商品で試してみてくださいね。
この商品も確実に売れると判断して仕入れました。
仕入れ値が1500円なので怖くないですね☆
それではー!
幸せになりたいけどがんばりたくなーい
楽にいこうぜ!グロンサン!!
最後までお読みいただきありがとうございます(*’▽’)
わからないこと聞きたいことがあればご連絡ください!!